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令和8年10月9日(金)開催

北大阪リーダーズヒストリーの様子
2026年10月9日(金)、枚方市総合文化芸術センター別館6階「大会議室」にて、「第3回会員交流会」を開催しました。
会員交流会は、地域で活躍する経営者から学ぶ「北大阪リーダーズヒストリー」と、参加者同士の名刺交換・交流を通じて、「学び」と「出会い」の両方を提供する交流事業です。
「地域の事業者とのつながりを広げたい」「経営者の経験から学びたい」「新しいビジネスのきっかけをつくりたい」という会員の皆さまにご参加いただきました。
今回の「北大阪リーダーズヒストリー」には、明治初期から続く多田製茶株式会社より、代表取締役社長 多田 高明 氏、専務取締役 多田 雅典 氏のお二人にご登壇いただきました。
テーマは「受け継ぐもの、変えていくもの ― 多田製茶のこれまでとこれから ―」。二つの世代、それぞれの視点から、長く続く企業が時代の変化にどう向き合ってきたのかをお話しいただきました。
多田社長からは、日本茶の歴史とともに、多田製茶の歩みをご紹介いただきました。創業当初の茶の栽培・集荷から、地域の宅地化に伴う卸売への転換、さらにスーパー・百貨店など消費の場の変化への対応など、時代に合わせて事業の形を変えてきた歴史が語られました。
また、ご自身が事業を引き継いでからは、「本物のお茶のおいしさを直接伝えたい」という思いから、喫茶やスイーツにも挑戦。講演の最後には、長年の経営経験から「思い続けることが大事」とのメッセージをいただきました。

多田 高明 社長による講演
多田専務からは、日本茶市場の縮小や生活スタイルの変化を踏まえた、これからの事業戦略についてお話しいただきました。
幅広い層へ大量に販売するのではなく、ターゲットを明確にし、「多田製茶だから選ばれる理由」をつくる。日本茶の味や香り、背景にある価値まで伝えるブランドづくりや、異業種とのコラボレーションなどの取り組みが紹介されました。
さらに、大阪・黒門市場に展開する新ブランド「SHIKI JAPANESE TEA」など、海外・インバウンドを見据えた新たな挑戦についてもご紹介いただきました。変化に柔軟に対応しながらも、会社として大切にする軸は持ち続ける――約160年の歩みから、今回のテーマそのものを学ぶ講演となりました。

多田 雅典 専務による講演

海外・インバウンドを見据えた挑戦について紹介
88.9%
リーダーズヒストリー
満足度
86.1%
経営・事業の参考になる
気づきがあった
アンケートでは、リーダーズヒストリーに88.9%の方が「非常に満足している」「満足」と回答。
86.1%の方が「自身の経営や事業の参考になる気づきがあった」と回答しました。
後半は、参加者同士による名刺交換・交流会を実施しました。事前に参加者名簿を共有し、各事業所の「提供できること」「求めていること」も掲載。当日は番号名札なども活用し、話してみたい相手を見つけやすい交流会を目指しました。
会場では業種を越えて活発な名刺交換や情報交換が行われ、新しいつながりが生まれました。

名刺交換・交流会の様子
86.1%
新たなつながりが
1社以上できた
91.7%
今後も交流を続けたい
相手ができた
今後の展開として「商談・取引」「業務提携・協業」「顧客・取引先等の紹介」などを期待する回答もあり、交流会での出会いが、その後のビジネスへつながる可能性も見られました。

参加者同士の交流の様子
※参加者アンケートの回答内容を要約して掲載しています。
北大阪商工会議所の会員交流会は、講演を聞いて終わるイベントではありません。地域で活躍する経営者のリアルな経験から学び、その後の交流を通じて、新たな人脈やビジネスのきっかけをつくることを目指しています。
今回のアンケートでも、55.6%の方が今後関心のある商工会議所サービスとして「名刺交換会事業(会員交流会・部会事業等)」を選択されました。
次回の会員交流会は、2027年2月頃、懇親会付きでの開催を予定しています!
「地域の事業者とつながりたい」「経営者の経験から学びたい」「新しい取引先やビジネスパートナーと出会いたい」という方は、ぜひ次回の会員交流会へご参加ください。初めて参加される方も大歓迎です。
詳細が決まり次第、北大阪商工会議所ホームページ等でご案内いたします。
─出会いがつながる。ビジネスが動き出す!─
次回もみなさまのセミナー・交流会へのご参加をお待ちしております!
最新情報は、北大阪商工会議所ホームページのほか、各種SNSやメルマガでも配信しております。